しゅしゅ日和(旧ブログ)
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マルコポーロ
マリアージュ・フレールの「マルコポーロ」・・・フランスのフレーバーティです。
「マルコ・ポーロあってこそのマリアージュ・フレール」と言われているようで
密封缶をあけた瞬間から、香りが違うのです。
甘い深い香り・・・
絶妙~にバランスの取れた上質のバニラーフレーバーでまとめられていて、
何杯飲んでも渋くならないのもこれまた感動的でありました。
コーヒー党の私は、紅茶はちょっと物足りない感が今まであって、
時々しか飲まないものでした。
そして、紅茶ってそんなにどれもこれも変わらないでしょ!?なんて
思っていた。
もちろん、紅茶も奥がふか~い事はよく知っています。
今日、マルコポーロに出会い、(遅いって?!)
今までの紅茶のイメージがひっくり返った。
大げさだけど、それくらい素晴らしくおいしい紅茶だったのです♡
中国やチベットの花や果物で香りづけされた着香茶。
だけど、マリアージュフレールって
100g2000円以上もするなんて
なかなか高価な紅茶だこと・・・。
+++
フランスではなんらかの香り付けがされたフレーバード・タイプのTeaが好まれるのに
対して、紅茶の王国イギリスでは、Milkに合うクラシック・タイプが好まれるそう。
どこかのHPに書いてありました。
それぞれの国の嗜好の違いが、面白い。
私は、フランス風かしらん^^
フレーバーティが好きだもの。
レディーグレーとかね。
頂き物・・ルピシアの紅茶。
紅茶を飲む楽しみが出来て、これまた幸せな日々を送れそうです。
これからの季節、アイスティー・・・と行きたいところですが、
体の冷えが治るまでは、ホットで♪
余談ですが、ルピシアの社長ってマリアージュ フレール辞めて、
「もっと安く良い紅茶を広めたい。」と言って始められたお店だそう。
「へぇ~」といろいろな事を知れた週の真ん中水曜日。
by Rire17
| 2006-06-21 20:31
| カフェ